左の壁の続き | |
壁と床設置面の板材を固定し1×4材の3.6m物を腰板幅に固定しましたが、 翌日貼り付けた1×4材を轢き剥がした。 こちらの壁の外側にギア(1階縁側)の屋根がついていて、 2階の床下から20cm位の高さまで土壁が無かった。 つまり右の壁同様に施工すると石膏ボード一重と腰板フロアー材のみとなる。 そこだけ遮音性が非常に弱くなってしまい、 階下には音は漏れないが縁側に盛大に音漏れしそうなのです。 これでは本当の防音と言えず片手落ちとなる為再考する。 腰板部分も石膏ボードを二重に貼り、上から腰板フロアー材で仕上げる。 そうすると1×4材の厚み不足で腰板が1×4材の仕切り板より飛び出す形となる。 ですから仕方なく貼り付けた1×4材を轢き剥がして、 石膏ボードを二重に貼り終えた上から再度1×4材を貼る事にしました。 |
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さて、左の壁の2層目の仕上げ石膏ボードを大体殆ど貼れました。 そして、再度1×4のホワイトウッドを貼り付けた状態です。 エアコンも固定し直してコンセントボックスを取り付けて完了。 1×4のホワイトウッドを半分にカットして、窓枠の周りに枠組み完了。 |
それから、端に見えている電器のスイッチの配線隠しの柱(4/1カットした柱)も取り付けました。 |
左窓の周りの枠組みを1×4のホワイトウッドを 半分にカットして施工。(左画像) 右入り口ドア周りにも同じく 1×4を半分にカットした物を枠組み。(右画像) 端に見えている電器のスイッチの配線隠しの柱(確か畳ベットの辺りの材料)も取り付けました。 勿論1×2材も売っていますが、1×4材より やや安い程度で割高な上に反りが酷かった。 1×4の3.6m物が340円位 1×4の1.8m物が180円位 1×2の1.8m物が120円位 |
左壁の腰板貼り付けに着手 | |
(左壁中央〜後方) |
(左壁中央〜前方)途中でストップしています。 |
(右壁前方)腰板を貼る準備完了でストップしています。 左右の壁の材料のリサイクルのフローリング材がほぼ無くなりましたので、 左右バランスを考えて左も止めました。 ここから全く違った仕上げを予定しているのですが、 ある程度乱反射する凸凹の仕上げにしようと思います。 @皮むきの半割り丸太を縦に張り詰める Aリサイクルの板を30センチ程度にカットして1×4材と交互に貼り付ける B他の材料を・・・ 結局決まらずに止まっています。 |
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右壁上部の仕上げ完了しました。
本日は左右の2層目の石膏ボードの貼り付けがほぼ終わりました。 |
長男曰く「ようやく部屋らしくなったな!!」
いやいやまだまだ天井の補強も・・・ 後方吸音壁もやり直しだし、ドアの補強も・・・・ お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、腰板の高さ基準は二通りあります。 @右壁上の極太横柱の隠しBOX下から1810mm下に仕切り板 A左壁の窓枠下に仕切り板 これに伴い左右非対称な腰板は左右の反射音のバランスが取れなくなるので、 新しい床の部分はAで高さを合わせて以前からの床部分は@の高さにしました。 右の出入口ドアも同様に腰板を貼るつもりでいます。 |
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安易に天井高を上げる為にやむなく出現した横柱だ。
角ばった四角い柱は石膏ボードのカットで無理無く合わせる事が出来たのですが、 丸みを帯びた柱はどうしても隙間が出来てしまった。 しかもコーキング材を使うと膨大な本数が必要になるので後々考えようとそのままにしていた。
冒頭のスプレータイプのスチロールフォームで無理無く充填使用と画策して購入した。 2/23に良く読まずに軽い気持ちで充填してみると少量でも後から後から膨らんで溢れて来た。 こんな状態になってしまいました。
しかも、良く確認すると使い切りで中途半端に置いておくと固まってしまうので 一度に施工して終わなければならない。 仕方なく残った物も天井裏からモリモリ充填してみました。 手に付着して指がネトネトのちガチガチになって散々な初体験となりました。
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以前ホームセンターですまいるフォームなる物を発見。
用途は隙間などに充填して穴を埋めるものらしい。
天井に出現した(意図的に計画)横柱と石膏ボート積層部分に大きな間隙が出来てしまった。
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